RAKUTEN

2013年6月19日水曜日

その18 困った子

昨日は上の子が微熱とせき(少しぜんそくっぽい感じ)だったので保育園をお休みしました。

 とは言え、一日中家にいるのはしんどかったようなので、

公園に行って自転車の練習をしたそうです。

すると、久々だったこともあり、かなりガチガチに力が入ってしまったようで、うまく進みません。

そりゃ当り前なんだけど


そんなとき上の子はたいてい

1)キレる
2)嫌になってやめる
3)シクシク泣いていじける

といった行動に出て、その後も機嫌がなかなか治りません。


親のわたしたちもどうしていいものか、なかなか解決策が見いだせないまま6歳になろうとしています。

彼は昔から完璧主義でプラレールが脱線するたびにギャーギャー泣いていた頃もありましたし、

そんなときに、すぐに親に助けを求める傾向が強かった。

ひどい時はやる前からできないことが分かって、親にやらせることが多かった。

私たちもそれに応えて自分でやらせず、こちらでやってしまったことも多々あったのです。


そんな時の私たちの対応がNGだったんだと思いますが、今、過去をせめても仕方ありません。


ちなみに、下の子は、小さいことは気にせず、出来なくっても何でも自分でチャレンジしたがります。

失敗しても

「あーあ(笑)」
「やっちゃった~(笑)」
「脱線よ~(笑)」

などと笑いながらけろっとして何度もトライします。

失敗を笑いにかえるチカラがある。

当然、下の子の方が何をやっても伸びシロが多くって結構器用。

教える方も教えがいがあります。



でも、このままでは上の子は本当にダメになってしまうなぁと。

もしかしたら、ADHDという障害!?の一種かもしれませんし

今しっかりしないと、彼の人生を台無しにしてしまうと思うのです。

なんとか「生きる力」をつけさせないと。



具体策がまだあまりないのですが

1)こちらから積極的に外で遊び、根気よく付き合い、気持ちよく遊べるようにする

2)家族や兄弟のもめ事になるような場所(デパートやスーパー、コンビニ、家電量販店)にはできる限り近づかない

3)おもちゃなど兄弟げんかのもとや難しすぎるものは破棄または隠す

4)ペットボトル飲料を控え、おやつもご褒美だけにする

5)(本人がやりたがっていた)サッカーに入る

6)夫婦喧嘩をしない(こっそりやる)

7)もっと絵本の読み聞かせをする(図鑑は大好きでしょっちゅう見ている)

8)子どもと良く話をする


親も気合がいります。


ちなみに、最近子育てとガン治療が原因で、日々の食事について考えるようになりました。
そこで初めて見たのがOISIXです。
レビューは改めますが、ぜひお試し注文してみてください。
我が家はこれで決めちゃいました。

有機野菜

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