RAKUTEN

2013年7月3日水曜日

その23 田んぼと池でドジョウ&ザリガニ釣り


子供の保育園のお友達からお誘いがあり、

ザリガニを取りに行ってきました。


取りに行ったのは、


という、青葉区の田んぼや野山のある、プチ田舎のような場所


↓こんな感じ


「横浜にもこんなところがあるんだ」と感心しました。

ちょうど田植えのシーズンで、田植え体験会や野山でのネイチャーウォッチングなどを楽しむ人が大勢いました。

また、車が路駐できるので(農家の皆さんごめんなさい)

車で荷物や着替えを積んでいけるのもいいですね。

ただし、トイレがないので、女性は注意が必要です。



まずは用水路の石をどかして下にいるドジョウやザリガニを探します。

前日の雨で水が濁っているせいもあり、なかなか目的の獲物を捕捉できません。

なんとか一匹、ドジョウをゲットしました。

そのあと、田んぼに移って泥ごと田んぼさらいをして、ここでまたドジョウをゲット!

ヒキガエルも一匹捕まえて、次のポイントに移ることにしました。


続いては、都筑区にある「せせらぎ公園」です。

ここでは「はぜ」「沼エビ」「ザリガニ」などが取れるとのこと。

行ってみたら、なんというか大き目の普通の公園です。

裏出口のそばにはおしゃれなカフェがあって人でにぎわっています。

「ここでホントに取れるのか!?」と疑問になりましたが、さっそく捕獲へ。

公園に流れるせせらぎに近づくと。。。


いるわいるわ、ザリガニがうようよいます。

よーく見ると、小さな沼エビやメダカもいます。

ザリガニはよほど狙って捕まえていかないとゲットできませんが

はぜ、沼エビ、メダカなどは網ですくえばどんどん取れます。

で、結局子供より大人の方が本気になったりして。。。

収穫は
・アメリカザリガニ大×1
・ザリガニ×6(アメリカザリガニの幼生かもしれない)
・沼エビ×多数
・はぜ×多数
・メダカ×すべてリリース
・ミドリガメ×1

そして寺家でとった
・ドジョウ×2
・ヒキガエル×1
・たにし×2
・水草少々



しかし、帰りの車で沼エビ、はぜのほとんどが死んでしまいました。

弱いものですね。



さて、問題は今後の飼育。

ということで、下記の品を新調しました。

いかんせん、面倒くさがりなので、水替えなどの手間ができるだけ避けれらることがポイントです。


1)水作エイトS:いわゆる浄水機能付き空気ポンプ

ザリガニ6匹&ドジョウの水槽に利用。
なかなか水もきれいになっていい感じです。
モーターが別にあるので少し邪魔なのと、音がうるさい。
水の中に本品を沈めるんだけど、ホースのねじれなどで傾いたり、引っ張られたりする。




2)テトラ オートワンタッチフィルター:くみ上げ式の浄水フィルター
これも結構いい感じです。
アメリカザリガニの水槽で使っています。




3)テトラ レプミトン:カメのエサ

水がオレンジ色に汚れますが、バクバク食います




4)キョーリン ザリガニのエサ

にぼしとかより水が汚れない、と聞きましたが。。。うーん、微妙かな。
食べ残しが結構残って水が汚れます。
ただ、水に沈むタイプなので、ザリガニが食べやすい。




といった具合で、万全の態勢で飼育に入りました。

ちなみに、飼育に入って役ヶ月が経ちましたが、現状生存者は

1)アメリカザリガニ大×1(右手がとれた)

2)ザリガニ×4(2匹は共食い)

3)タニシ×2

4)ミドリガメ×1

となっています。


殉職者の詳細

1)はぜ:移動中に全滅、うち1匹は移動中にザリガニのエサ化。

2)沼エビ:2~3匹が移動に耐えたが、いつの間にか消滅。ザリガニのエサ化?

3)ドジョウ:かなり最近までいたはずだが、やはりこれもザリガニのエサ化?

4)ヒキガエル:夜暗くなってから子供がふたを開けた時に脱出したものと思われる。
翌朝、ミイラ化して発見される。

です。


今日から子供がおばあちゃん家に泊まるので、面倒はこちらで見ないといけません。


まぁ、そうじゃなくても面倒はこちらで見るんだけど(笑)


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