先日は、関東中央病院でラジオ波焼灼術後、2ヶ月目の検査でした。
そのあたりレポートします。
1.「検査結果が怖い」
一週間くらい前からでしょうか、嫁が「今回の結果が怖い」といつも言っていました。
それもそのはず、ほぼ全滅させたGISTの腫瘍がその後
・どの程度の状態なのか?
・再発しているのか?
・もっとひどければ転移しているのか?
それによって、進行の速さや悪性度の高さが実感としてわかる、ということです。
悪くなっていなければ、いずれやってくるラジオ波再手術も当面はやらなくて済む確率が高い、ということです。
さてさて、ストレスに弱い嫁。
心配事を抱えて今回も関東中央病院にお世話になります。
2.検査結果は?
結論を先に言ってしまいます。
CTの結果、「問題なし」だったそうです(^○^)
まず、他部位への転移はなし。
気になっていた、ラジオ波後、焼けてしまった腫瘍の後は少しずつ小さくなっていくそうです。
これ、聞きたかった。
最も大きい7センチの腫瘍も、今回は術前に比べ一回り小さくなっていたそうです。
また、ほかの箇所もおおむね問題なし、とのこと。
ただ、肝臓内に「小さな腫瘍状のものがある」らしく、エコーでチェック。
「今すぐ何か問題がある、という性質のものではない」とのこと。
まぁ、とにかく嫁も私もほっと一安心、といったところです。
3.今後の動向は?
さて、今後ですが、引き続き検査が必要です。
次回は2か月後の12月。
焼いた幹部が小さくなっているか?
そして、気になる「小さな腫瘍状のもの」がどうなっているか?
仮に大きくなってくるようなら、入院~ラジオ波となります。
ただ、生保の手術給付金は前回の手術から6カ月経過しないと支給されないので、もしそのタイミングで手術になったら保険は出ません。
もちろん、健康保険適用&高額療養の範疇なので、それほど大きな負担は無いと予想されます。
引き続き、がんばります。
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